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sklo

2016.12.26

数年ぶりに集落が管理する農業用溜池の水を抜きました。
昔は、ここで鯉を育て数年に一度の水抜きで捕獲、集落
一軒一軒に分配し冬場の貴重なタンパク源にしていました。
現在では、魚屋さんがあるので海の魚を思う存分いただく
ことができる。今の私たちにとって当たりまえのことは、
じつは当たりまえではなかったのです。

2016.12.23

納屋の整理、木々の手入れも終盤となり、何となく今年一年
使った道具を眺めていると、箕(み)に目がいった。箕は、
自分たちの手近にあり取り立てて語るほどのものではないの
だが、農閑期の余裕とでもいいましょうか 少し調べてみる
ことにした。箕は、お米の中の籾殻などとお米を選別する
ための道具なのだが 大豆や小豆などでも皮と実を分かるの
にも使う。今でもかなり頻繁につかうのだが一体誰が作った
のだろう? 調べていくと富山県と石川県の県境あたりの山村
集落で作られているものだそう。農閑期の作業として昔から
作られているのだが、まず漆の木でベースを作り藤の皮と矢竹
を編み込んでいく、補強には桜の皮も使う。すべての素材の
特徴を知り使いこなす熟練の技術が必要なのです。そうして
山の素材のみで作られた箕は、我が家では何十年も使い続け
ている。プラスチックのものも実際あるのだが全く相手にな
らない。もの の一つ一つにはストーリーが存在し、それを
知ればものを大切にする気持ちが芽生える。毎日忙しく走り
回っている現代人も時には立ち止まって身近の道具を眺めて
みるといい。もの との関係が少しだけ変わるかもしれない。

2016.12.20

泰山木(タイサンボク)の剪定をした。数年ぶりの
大掛かりな剪定作業は、まず木のてっぺんから順に
下の方へ、大きな枝も切り落としさっぱりとした
印象に。枝はもちろんお花屋さんが持っていきま
した。田舎の価値は無限なのです。

2016.12.8

New York のセレクトショップ Nalata Nalata にて
黒米と玄米と竹炭を扱っていただきました。


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