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2011.10.22

今年は大豆の生産は少量にし、試しにカボチャを植えてみました。

昨年の大豆が大失敗で意気消沈してしまったからです。

一気に気が抜けてしまい、あれだけ大豆の重要性をうたって

いたにも関わらず、今年は少量だけ。そのかわりといっては

何ですがカボチャの栽培報告をします。

まず、種選びから。国内産の種で石川県の種を探しました。

通常の種はほとんどが中国産かタイ産だったからです。

日本の企業が外国で種を作っているのです。

ダメではないのですが複雑です。そして大豆同様、

自由なカボチャにしました。どういうことかというと

まず今年は、彼らの性格、行動を見てやろうというのが狙いで

草刈りはあえてせず、もちろん農薬もあげず、土の力のみで

自由にサバイブしていただこうという方針です。

野菜は野菜になった時点で自然のものではありません。

人間が手をかけないと育ちません。

野菜は人間が創り上げたものだからです。しかし

植物としての野生を残しているのだとしたら

それがどれほどか見極めてやろうと思ったのです。

ということで栽培スタート。芽が出るのが遅く、焦ったけど

なんとか成長。本当はつるを摘心しなければいけないのに

それを知らず親ヅルがひたすらのびた。だいぶ後になり

そのことを知ったので極端に受粉が遅くなったのだと思う。

受粉もあくまでも昆虫頼みなので心配だったが、

ある日雄花に ハチ がいるのを発見!

もしかしてと期待する。

通常より一ヶ月位遅れてようやく受粉。

それからの彼らの勢いはすごかった。ぼーっとしていると

絡まってくるんじゃないかと思うくらいの勢いで伸びていった。

数日あけて見に行くと梅の木に登ってて

もう引っ張り下ろすことができない状態になっていた。

他人のキウイの木にも飛び移っていて、それはさすがに引っ張り出したが

なかなか強くしがみついていて大変だった。相当な暴れん坊である。

梅の木のカボチャは諦め、他人事のように様子を見ていると、

梅の木がカボチャのツルに覆われ、梅の木から実がぶら下がるという

不思議というか、もうめちゃくちゃな景色になってしまった。

近所のおばちゃんは笑っていたけど結構恥ずかしかった。あんな重い

カボチャいつか落ちるだろうと思ったけど、結局最後まで落ちなかった。

ある日すごい光景を見た。カボチャのツルがジャンプしたのある。

それは、50cm ほど離れた枝にあるとき一晩で飛び移ったのです。

そして、木の幹を伝って登ったルートとは別のルートができ、

完全にカボチャの木になったのです。

そんな、限りなく自然な状態で暴れまくって 実った

カボチャは、合計で20個弱、多分おいしいと思います。

2011.10.10

2011年度の「コシヒカリ」「ゆめみづほ」の販売受付を終了します。

そして、2011年度の黒米の販売をそろそろ開始します。

いましばらくおまちくださいませ。


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