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sklo

2010.12.31


11月のある晴れた日、柚子を取りに出たときのこと。

この集落にこんなに人がいたのかと思うくらい

多くの(5人くらい)人たちが畑仕事をしていました。

今の時代でも、晴れた日には必ず畑に出てきて仕事をする。

やっぱりみんな百姓なんだな〜と思いました。

結局作った野菜を食べきれず捨ててしまったり、手間を考えると

買ったほうが安い場合も多く、現代人的発想でいうととても

非合理的なのにである。これこそが “百姓の性” であり

代々脈々と受け継がれてきた百姓としての意思なのです。

合理性と照らし合わせることは、全く観点の違うことなのです。

たしかに昔はそこに必要性があったわけです。農作業することと

自分たちが生きることとが直結していたからです。ということは

自分たちが作ったものが直接誰かのためになること。

待っている人たちがいて、その人達のために作るといった

仕組みがあったとしたら、私たちが大事にする百姓としての

誇りを捨てずに畑仕事ができるのではないだろうか。

2011年はしっかりと考えていきたい。

そして行動に移していきたい。


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